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居酒屋 投稿日時 2013年10月9日 21:05:11
とある朝のできごと、
偶然にもIBPの卒団生のK君とばったり出会いました。
IBPを卒団して2年目、K中学の2年生、元気で礼儀正しいK君です。
中学の朝の練習に行く途中だったのでしょうか、ユニホームを来て自転車に乗っていたK君。
私を見つけると、彼はわざわざ自転車から降りて、私に元気よく「おはようございます」
と挨拶をしてくれました。

K君が最高学年の時、私は4年生の子を持つ親で、彼と一緒に練習をしたことはほとんどなかったのですが、
余計なお世話だったのかもしれませんが、我が子をほっておいて、他の親御さんたちに我が子をお願いして、
K君の学年の練習に、子供たちのモチベーションをあげようと(大したことはできなかったとは思いますが・・・)
6年生の練習にはいって盛り上げたことがあります。

6年生であろうが、5年生であろうが、低学年であろうが、どの子供も可愛いものです。

その練習の際に、K君のことは、サードでむちゃくちゃ元気で、必死で、覇気のあるプレーをしていた印象があります。
卒団後もたまにIBPの練習に顔を出してくれます。
監督、コーチたちもどことなく嬉しそうです。

彼は今、一番セカンド。
私は彼に「頑張れよ!!」

コミュニティーで人を育てるってこういった感じなのかな?
うっすらそんな心境になりました。

5年後、10年後、今度は車の免許をとった彼が、車を運転し、私をたまたま見つけて、また声をかけてもらいたいな〜
そんな妄想に駆られました。

上手くは言えませんが、そんな子供たちのご縁に、その親御様とのご縁に感謝かもしれません。

うちの子はIBP卒団した後も、K君のように自分がお世話になった大人の方々にそうしてくれるかな〜
少々心配ではありますが、
「他人の子供も我がこのように見守る」
コミュニティをもって・・・
の真髄をこれからも追求して行きたいと思います。

やはり、今が大切なのかも・・・

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