先週の三連休、11期生18歳のI泉君、高1のS縄君、中3のI木君が練習に顔を出してくれました。
彼三人は、IBP卒団後もずっと大好きな野球を続けられています。
若さっていいなと、あらためて思ってしまいました。
子供たちに見せる彼らもパフォーマンスは、躍動感があり、100の説明より子供たちがストレートに何かを感じる、響くものがありました。
私も若い頃、ずっとテニスのインストラクターをしていましたが、デモンストレーションが指導においてどれだけ大切か・・・、特に子供は理屈でなく、目で見て、単純に真似するものですから、若い選手たちのデモンストレーションが特効薬のように、よいパフォーマンスを演じるにおいて即効性があると考えます。
彼らを小学生の頃から知っている私は、本当に同一人物なのかと不思議な感覚にも陥りました。
私が彼らに「IBPの練習、懐かしいもんなん?」と聞くと、
「懐かしいですね・・・」「なんか、やっぱりいいですね」・・・
彼らも子供たちからパワーをもらったのではと思います。
卒団されたOBの皆様、お忙しいとは思いますが、現役の後輩たちに、
ぜひ、野球のすばらしさを、楽しさを伝えに来ていただけると幸いです。
心よりおまし申し上げております。
代表・監督・コーチみなさんが来ていただくと、みな喜んでくれますよ・・・ |