茨木大会3回戦の相手は鴻池フレンズさん。
伊丹のチームということで過去の対戦もなく情報も全くありませんでした。
片山南先行。
初回、この試合2番に入った謙信が追い込まれながら超スローボールにうまく反応しショート強襲ヒットで出塁。
その後、相手捕手のちょっとした隙に2塁へ進塁し、2アウトとなって4番陽太がしぶとくサード後方へのタイムーヒットで先制!
ここ数試合は序盤になかなか得点できておらず、この日は良い流れで試合のペースが掴めるか・・と思いましたが・・・そうもいかず。
先発の陽太は制球が定まらず球数が非常に多い。
四球で再三ランナーを出すが何とか後続は打ち取り粘りのピッチングで得点は与えない。
ただ、守りの時間がどうしても長くなり、なかなか攻撃のリズムが作れない。
2回以降、相手投手は完全に立ち直り、三振と内野フライの山を築かれます。
なかなか良いピッチャーでしたが、ボール球に手を出すわ、ポンポンとフライを打ち上げるわ、
何の工夫もなく、同じことの繰り返し。
これでは点は入りません。
追加点が奪えないまま悪い流れで迎えた5回裏。
1アウトからエラーで出したランナーに盗塁を決められ、更にバッテリーの隙をつかれ3塁まで進まれます。
カウントを1-3としてしまい、なかなか外しにくい状況で、スクイズを決められ同点。
その後は両チームとも点が奪えず7回 1-1で抽選へ。
勝者 鴻池!と審判のコール。
無念の抽選3連敗。
ん〜勝ちたかった。。。というか負けた気がしない。。。(泣)
1つのミスが命取りになる。
何度も何度も言い続けてきたこと。
普段の練習からその意識は絶対に忘れてはならないし、1球、1プレーにもっと魂を込めてやってほしい。
残りは東淀川大会のみ。
泣いても笑っても本当に最後、Aチームの子供たち、最後の意地を見せてくれ! |