皆様に至りましては、心忙しい先週だったのではないでしょうか?
挑戦している子供たちを目の当たりにし、たくさんの元気と勇気を頂戴したことだと思います。
今でも、そのシーンを思い出すだけで、目の頭が痛くなって、涙腺が蛇口をひねったように・・・
お互いのチーム力は均衡し、どちらが勝ってもおかしくなかった好ゲーム。
相手チームに至りましても、元気でチャレンジ満載で・・・
感謝にほかなりません。
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」とある有名な監督さんがおっしゃっておられますが、
勝利へのシナリオもロジックも一切加味されなかった不思議な好ゲーム。
さぞ皆様も、悩み、苦しみ、迷い、時には自分を殺し、子供たちのために何が、どれが最善かを考え、挑み続けたバックボーンが、子供たちへの最大のバックアップだったのではと考えます。
私にはわかったことが二つ有りました。
どんなに苦しくても不安でも悩んでも、思いを持ち続けていれば、一瞬で報われることだってある・・・
監督・Iコーチにもこのことは伝えました。
それともう一つは、
皆さんは私を「泣き虫」だとか「すぐ泣く」とか罵倒しますが(笑)、
F父母会長・K学年長・H審判委員長はじめ、私より涙腺のゆるいお父様がたくさんたくさんいたことでした(嬉)
いい中年のおっさんにもなって、人前でみっともなく涙流れる皆様と、子供たちのために、
これからも感謝をもって、野球を楽しんでいけたらと思います。
みなさまの率直なお気持ち、ぜひ聞きたいです。 |