先週の練習にて、毎年恒例の子供たちの記録会がとりおこなわれました。
十二分にアップを行った後、ベースランニング・長距離・ホームラン競争・大声大会。
昨年以上に子供たちは大きく成長したように感じました。
子供たちの頑張っている姿に心動かされ、年甲斐もなく子供達と一緒に長距離を走りました。
仕事でもそうなのですが、現場の状況を何一つ把握もしていないのに、私は威圧的に指示指導してしまうときがよくあります。ですが、現場の息を吸うことで、会社のメンバーとの距離が縮まったり、お互いが協力的になったり・・・
子供たちともそんな関係や距離感に(望んではいけないと思うのですが・・・)期待してしまいます。
話は戻って、子供たちの応援している際、座っている私の膝下にA野ゆうき君がやってきて、私の膝に座って、一緒に応援をしていました。
A野ゆうき君との出会いはおそらく2年ほど前だったと記憶しています。
北池田中で、U賀こうへい君と一緒に二人にノックをしたことを覚えています。
その時二人は5歳だったかな?まともに言うことも聞いてもくれなくて、大変でしたが、なんとか楽しく三人でやったよなって思い出が私の胸の奥にあります。
あれから2年ほど経って、いまのゆうきを見て
「本当によかったよな」って思う時がたくさんたくさんあります。
きっとみなさまもそう思われること、多々あるのではないでしょうか?
私は彼に「ホラッチ」とニックネームを付けられ(半年ほど前から)
その日も彼に、「ホラッチ、お年玉もらって、お酒ばっかり飲んでるんと違う」
と返答に困る発言に、相変わらず苦笑いでした(>_<)
でも、彼が最高学年の6年生になった時、私に
「Hさん、おはようございますm( __ __ )m」
「Hさん、ありがとうございましたm( __ __ )m」
なんてことを夢見続けながら、思い続けながら、
毎週の野球を皆様と、今後とも楽しんでいけたらと考えます。 |