皆さんはこの言葉を聞いたことがありますか?
一月のコーチ会議での議題に上がりましたゼロポジション。
以前に子供たちの肩・肘の故障について書かせていただいたことがありましたが、
その防衛策としてですが、知っておいたほうが良いと思います。
オーバーワーク・投げすぎ・悪いホームでのスローイング・・・
勝った負けたよりも、子供たちがずっとずっと大好きな野球がつづけられますように!と
会議の内容も白熱したものがありました。私以外のコーチは皆さん他人のお子さんのためにで、
ただただありがたいなって思いました。
いつも肩肘の故障や不安を持って、大好きな野球のため、投げれることができず、バットを降ることができずの子供たちがいます。
そんな彼らと接するとき、いつも感じることがあります。
故障を認めたくないけど、現実を受け止めて、
仲間の元気よく投げたり打ったりを羨望の眼差しで横目で見ながら、
自身ははランニング・ストレッチ。
よんな勇気ある子供たちに、なんとか元気をあげれたらなと、
いつもいつも思います。
声をかけてあげてください。
どんなに孤独でも、大好きなことがあれば乗り越えられるに挑んでいます。
どんなに大変でも、自身に愛情をくれる人がそばにいるだけで、乗り越えられるを・・・
できれば、やっぱり故障はない方が望ましいですね。 |