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高学年から低学年へ

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居酒屋 投稿日時 2014年2月13日 07:03:43
この前の祝日、いぶき野小学校6年生は、一泊スキー合宿のため練習に来れず、他小学校の6年生と5年以下の練習となりました。
極寒の冷蔵庫にも劣らぬくらいの気温の中、相も変わらず子供たちはたくさんやってきました((^O^))
その日の練習はノースロートレーニング、ランニング、バランス・リズムトレーニングを主体に。
午前中の心が温まるたくさんのシーンが私を癒しました。タオルを使ったシャドースローイング練習。
6年生のはるや、なるや、ゆうと、りゅうと、たいちたちが、低学年たちにスローイングの指導を行っていました。自身の持っている知識や経験を後輩に伝える。
6年生たちは、こんな風に理解していて、このことをこんな風に伝えようとしているんだな。
必死に伝へようとしている6年生の言葉や目力に、低学年たちが黙って素直に傾聴している様子とか・・・
ただただ「いいな〜」って思ってしまいました。
私が幼い頃、そういったワンシーンはいつでもどこでも転がっていたように思います。
上のお兄ちゃん達が、下の子供達に対して、リーダーシップをもって接し、下の子供達が、いつか上のお兄ちゃんになった時、そのまた下の子供達に対してリーダーシップをもって接する。
ガキ大将やゴマメとか言った古き良き時代の言葉は死語になりつつある(言いすぎかも・・・)、こんなせちがない世の中でも、地元で、コミュニティーで、子供たちが野球を通じて、学校では学べない何かを学んでいると思うと、ありがたいなって思ってしまいます。
もうすでにいぶき野ボールパークスを卒団された子供達とよくよく出会いますが(地元ですから)、
気持ちよく挨拶してくれたり、私に声をかけてくれます。
卒団生たちの背丈は成長のため、私の記憶よりドンと大きくなっていて、顔も精悍に少年から青年へと移り変わっている感じで、私は顔も背丈も成長後退ですから、あまり変化はないところで、私が子供たちに気づくより、子供たちが私に気づき、声をかけていただいてることが多いのでしょうか?
卒団生に声をかけてもらう度に、「コミュニティっていいな〜」ってあらためて実感してしまいます。
元気も貰えるかな(笑)私自身もHさん老けたオジンになったな、っと子供達に思わるぬように
いつでも元気で、笑顔で、若々しさ維持の背伸びしていたいと・・・
そこは見栄はりでいたいかな(笑)

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