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教え合う

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居酒屋 投稿日時 2014年6月26日 22:35:22
この一年ほど、上級生が下級生に、または先輩(年下)が後輩(年上))に、スローイングであったり、キャッチングであったり、教え合うシーンがよくよく見られます。

「教え合う」ことは、 子ども達の「心の成長」に役立ちます。一見、競争した方が成果は大きいと思う考えもあるのでしょうが、助け合ったり、協力あったりする方が、 結果として、チームにおいても個人においても成長するのではと考えます。

昨年の今頃、ゆうきとたかとはグランドに入らず、ユニホームを着たまま、ずっと遊んでいたものでした。
今年の二人は、年上の後輩たちにおいての、シャドースイングのお手本となっております。

「あの、ゆうきとたかとが・・・」
皆さんもそう思われる方が多いのではと思います。
「チームワーク」とは、教え合ったり、 先輩が後輩の面倒を見たりすることによっても芽生えます。

大人が教えることももちろん大切なのでしょうが、子ども同士で教え合ったほうが、良い部分もたくさんあるはずです。効果は期待大です!

答は今後の子供たちの成長進捗を皆様の目で、確認していただければと思います。

子供たちの成長・・・

大人からの愛情も不可欠です。一人でも多くの大人たちの愛情を子供たちには授かって欲しいですよね。
だけに、たくさんの親御さんたちに、子供たちを見守っていただきたいですよね。

この世に生を受け、成長し、子供は自分が一番で、思いをわがままを貫こうとします。
が、親となった時に、人間は、自分が初めて2番目になるはずです。
自分のことより、子供のために・・・。
自分のことより、子供たちのために・・・。

今、大人たちの真価が問われています。
子供たちのために!が、本当に子供たちのためになっているのか?、
私はいつも、自分の行動・言動に、反省ばかりです。

皆様に至りましては、子供たちの記憶に残る、素晴らしい大人でいてほしいと願います。

子供たちは、しっかりと大人を見極めていますよ。
子供たちは、大人の心を見抜く天才ですから。

だから大人も学ばないと精進しないと・・・
親も子も成長させていたけるIBP。
だから、IBPは特殊なのだと、あらためて感謝させられる今日このごろです。

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