少年野球 - いぶき野ボールパークス

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競いたがる

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居酒屋 投稿日時 2014年9月7日 20:42:16
今週の土曜日の練習の午後の部、一部の4年生と3年以下の子供達と5年のお子さんのお父さんの秋永さんとで、三角ベース野球を楽しみました。
好ゲームでした。
試合は逆転また逆転と息の抜けない雰囲気のなか、子供たちの目が、言葉が、姿勢が、試合が進むにつれ、
だんだんと変化していく様子が伺えました。
子供たちの特性「ちょっと難しいことをやりたがる」そして「競いたがる」
結果は8対7で・・・。
負けたチームのなんと悔しそうなこと。
ホームで試合後の挨拶をする際、負けチームの子供たちのふてくされよう。
私は笑顔になってしましました。この悔しさが大切だと・・・。
勝ちチームのこの笑顔が大切だと・・・
どちらのチームにとっても何か得もしれない期待感を私は感じられずにはいられませんでした。

なんだかまた子供たちから学ばせてもっらたな〜そんな充実感にも・・・

負けた子供たちに至っては、試合が終わっても、大人たちが気を遣うぐらいスネスネで、
お父さんたちは、その子供たちに叱咤激励の言葉をずっとずっとかけ続けていました。
なんといいシーンだったこと(笑)

今週も子供たちとの野球を存分に楽しませていただきました。
子供たちを指導しているようで、見守っているようで、
実は子供たちから私たち大人は多くをきっと学んでいる。
そのことに気づくと、子供たちに感謝といった心境になってしまいます。

野球っていいな〜。子供達っていいな〜。

最近の私の中でのハマリごと。練習中に問題が起こると、子供たちだけでミーティングをさせます。
その答えがなんともユニークなんです。

「答は出ましたか?」子供たちの回答は、綺麗に一列に並んでエグザエルの踊りを踊りだしました。
OBの父、上向さんがそのシーンにたまたま出くわし、私と二人してお腹の底から笑わせていただきました。
やはり、子は宝。一日でも多くこの子供達と野球をたのしみ続けたいと思わすにはいられません。

今回も返信のしにくいお堅い文章になってしまいましたか?高田さん、西浦さん?
皆様の熱苦しい返信が、たくさんたくさん来るようなBBSをこれからも・・・

返信一覧

居酒屋 投稿日時 2014年9月10日 21:47:02
「やればできるやん」とが「上手にできるようになったなあ」
そんな言葉を子供に投げると、すごいことが起き、こどもからすごいモノを頂戴できます。
スイッチが入ります。次のステップへと向かいます。
できないことが努力してできるようになった子供の上達・成長を自分ごとのように喜ぶ。
できるようになった子どもの笑顔は、最高です。
叱るべきタイミングでしっかり叱り、褒めるべきタイミングでしっかり褒め・・・
その子その子でそのタイミングは様々です。
子供たちの屈託のない笑顔がひとつでもたくさんのために・・・
だから私は子供達と学び続けていかないと!
ゲスト 投稿日時 2014年9月10日 11:49:35
4年以下の子供たち勢いがありますね。野球を楽しんでやっているのがこちらにもいっぱい伝わってきます。
悔しい思いやうれしい思いをいっぱいいっぱい経験してもっともっと楽しんでほしいですね。
ゲスト 投稿日時 2014年9月7日 22:59:48
5年生も6年生も元気いっぱい頑張れーーーーー4以下の勢いに負けるなーーー

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