菓匠三全杯(IBA秋季南東北大会)が3日間無事終了、相馬東部スポーツ少年団野球部の優勝、臨空ルーキーズの準優勝で幕を閉じました。大会前日からの準備、開会式含み初日の大会運営と勢力的にご協力を賜りましたご父兄各位と大中野球部OB諸兄のご協力に深く感謝申し上げます。我がディアーズは県大会と重なり、6年生10名の県大会参加組と5年生以下の新人チームでの三全杯参戦となりました。久しぶりのディアーズ2面作戦となりました。開会式でのNo9の選手宣誓とても立派でした、弁舌の巧みさ誰ににたのでしょうね〜。開会宣言、閉会宣言の
No13、11も堂々としていました。試合はと言いますと第1戦の新地ファイターズさんとは初回にエラーから塁にだし、バタバタし、スクイズのフィイルダーチョイスが重なったり、6失点、2回途中から救護に出たNo12の投球は見事でした。最終回まで失点無しのナイスピッチ、援護を待つも、繋がりが悪く、初回の6失点で6:0の負けでした。第2戦、多賀城レィンボーズさんとの試合は、第1試合好投したNo12が投手で試合開始、内野の怠慢プレーから2点を先制されるも、2回打線が好調で連打で逆転6点をつかみ、2.3回は最少失点で好調のディアーズ、攻撃も2点を加え、8:3とリード、しかし4回守備の乱れで4失点と追い上げられるも、なんとか3アウト。時間切れ8:7で勝利でした。反省点がはっきりした試合、得点は全てヒット、失点は全てエラー、10月中には試合が普通にこなせるチームを目指しましょう。 |