「少年よ大志を抱け! 球児と云う名前の種をまき 汗という名の肥料をやり 涙が大地にふりまくり 努力って言う光が厳しく照りつける! 仲間同士で肩を叩き合い、優勝と云う名の綺麗な今年の最高の華咲かせばいい! 全員野球できればええっちゅうねん! 果敢にやったら悔いはないはず!」
10年前、いぶき野ボールパークスブログに、その当時の親御様が投稿された文章です。
激熱な親御様は今もいますし、昔もいたようです。
子供たちのために・・・
子供たちのためなら、どんなことも乗り越えて見せます。
子供たちのためなら、どんな人とも協力できます。
子供たちのためなら、大人の底力・チームワークを見せつけてやります。
私たち大人がそのお手本にならねば、子供たちにしめしがつきませんから・・・
子供たちのために、皆様はどれだけの自分を捨てる勇気をお持ちでしょうか?
「得るは捨てるにあり」
自分の考えとは違う・・・貴重であり、ありがたいことです。 |