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何食べたらこんなに飛ばせるの?

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ブーマー 投稿日時 2015年3月26日 22:08:08
1位 伊藤 諒介   神港学園 94本(1)
1年春からベンチ入りし、夏には3番打者として頭角を現す。以降主力打者としてチームを牽引し、アッパー気味のスイングで最多94本塁打を量産した。2年秋に腰椎分離症の影響で不振に陥りながらも、県3位・近畿大会4強進出を達成。3年春選抜では初戦で低め変化球をすくい上げ、右越えへの豪快な勝ち越し弾を放っている。

2位 中田 翔   大阪桐蔭−日本ハム 87本(4)
甲子園では推定飛距離140メートル弾、更に秋季近畿大会では和歌山県営紀三井寺野球場で推定飛距離170メートルの本塁打を打つ。この頃から「平成の怪物」と呼ばれるようになる。3年生時の7月6日、全国高校野球大阪大会直前の練習試合・生野工業高校戦にて当時の高校通算本塁打の新記録となる87本目の本塁打を記録。

3位 大島 裕行   埼玉栄−西武 86本(1)
高校時代通算本塁打86本(歴代3位)を記録し、この記録は2007年に中田翔に破られるまで歴代最多記録であった。その驚異的なパワーは早くから注目を集め、埼玉の怪物と呼ばれたほどである。

4位 鈴木 健   浦和学院−西武−ヤクルト 83本(1)
高校は浦和学院高校に在学。高校通算本塁打83本は当時の日本最多記録。1986年の第68回全国高等学校野球選手権大会は準決勝に進出。翌1987年の第69回全国高等学校野球選手権大会で2回戦で敗退。オフにドラフト1位で西武ライオンズに入団

5位 中村 剛也   大阪桐蔭−西武 83本
大阪桐蔭高校の4番打者として活躍。進学した理由は自宅から高校まで徒歩5分という立地条件であったという[1]。高校時代の通算本塁打83本は大島裕行に次ぎ、鈴木健と並ぶ当時の史上2位タイ[注釈 1]。3年夏は歴代2位となる大阪府予選6本塁打を放ち[注釈 2]、「浪速のカブレラ」と呼ばれ注目の的となる。岩田稔は高校時代の同期、西岡剛は一年後輩にあたる。

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