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あすの公式戦の・・・

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居酒屋 投稿日時 2015年5月24日 00:18:04
子供たちに問いかけてみました。
「あすの公式戦での抱負を一言」
子供たちは手をあげて、僕が僕がって感じになって・・・
「試合で負けても、元気、声で負けない!!」
「元気よく、ボールを呼ぶ!!」
「思いっきりフルスイング!!」

みんなきっと勝ちたい思いでいっぱいなのでしょうが、それよりも・・・
って印象を受けました。

私自身、子供たちに、「勝ちよりも大切なことがある」
と恐らく説明したり、伝えたりしたことはないと思うのですが、
子供たちはそんな風に考えているだなぁ〜と、私自身衝撃を受けました。

各ご家庭にて、お子様にしっかりとしつけてられるんだな〜
そう思わずにはいられませんでした。

声の出ない子供に対して、ある親御さんは、
「しっかり声を出せるように指導してもらえますか」とか
「しっかり声を出せるように指導して欲しいんだけど・・・」など

ある親御さんは、
「しっかり声を出せるように、家庭でしっかりと言ってきかせておきますので・・・」

各ご家庭のお考えや、しつけかたで、子供たちの考え、言動、行動が変わってきます。

親御様の一致団結感=子供たちの一致団結感

練習の際、みんなでアウト一つ取るたびに、子供たちはとても嬉しそうで、
それよりも、そのシーンを見ている親御さんたちが、手を叩いて本当に本当に嬉しそうです。

この数ヶ月、子供たちはみな成長してます。

あすの公式戦、子供たちは勝利にこだわり、全員野球で果敢にチャレンジしていただきたい。
もし負けたって、子供たちも大人も負けから多くを学びたいものです。
きっと勝ちよりも、負けからの方が、多くを学べるのですから・・・

野球の神様はいます。頑張っている子には、必ずチャンス・幸運を授けてくれます。
あすの公式戦が楽しみです。ね!!

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ゲスト 投稿日時 2015年5月24日 07:14:35
声が大きい子小さい子、声が通る子通らない子、自信のある子無い子、前に出れる子恥ずかしがり屋の子、いろんな子供たちがいます。声が大きいから頑張ってるとか、小さいから頑張ってないとか決め付けてあげないでください。みんな大きな声を出して褒められたいんです。でもそれが難しい子もいます。そんな子には声以外のところで褒めるところを見つけてあげてください。そうすればそのうち大きな声が出てきますよ。
どの子が頑張ってる頑張ってないは親の目線であり、朝の挨拶の時に部員が全員揃ってれば、それでOKなんだと思いますよ。頑張れ!ボールパークス。

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