泉佐野大会から2ヶ月がたち、高石大会・・・
前戦の戦績と今回の戦績・・・
試合後の子供たちの様子・・・
野球の神様は、子供たちに負けを与えました。
負けに不思議な負けなし。勝ちに不思議な勝ちあり!
試合後のミーティング、何人かの子供たちが悔しくて涙を流していました。
前戦の試合後にはなかった光景です。
この試合に向けて、努力し、頑張ってきた子供達。
でも、まだ、何かが足りないと、野球の神様は言っている様です。
残念ながら、勝って、うれしくて、みんなと共に喜び分かちあえませんでしたが、
負けて、悔しくて、みんなで悔し涙を流し合う子供たちのシーンが、
大人たちの胸を打ちました。
仲間を思う気持ち、みんなで勝ちたいと思う熱意・・・
キャプテンのゆうきは、ミーティングの最中、ずっとずっと収拾のつかないくらい泣き崩れていました。
あのゆうきが・・・
「みんな、お父さんとお母さんは、君たちが野球するために、お弁当を作ったり、持ってきてくれたり、
君たちが、試合するために、遠くまで車で送ってくれたり、君たちが試合や練習するために、ユニホームを洗濯してくれたり、君たちのために文句も言わす協力してくれているんやで・・・」
「みんな、お父さんとお母さんの方を見なさい。今度の試合は、そんなお父さんとお母さんに喜んでもらえるように、頑張ってみんなでひとつになって勝とう!!」
と話をしました。
暑い中、子供たちの応援ありがとうございました。
今度の公式戦、7月の阪南大会では、子供たちの最高の笑顔で、親御様方の笑顔でいっぱいになるよう、
目標を掲げて、頑張っていきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
PS
子供たちは、伸びしろだらけですね。
2ヶ月後の試合後、またまた悔し涙をながすのか?
はたまた、笑顔いっぱいの子供たちが見れるのか?
次、次です。 |