秋のスポ少仙南予選も、またまた「川崎館山さん」に敗戦。昨年の新人大会から三連敗となってしまいました。
1対3、6対7、1対3・・・この差をどう感じるのか、三試合とも先制しながらの逆転負けという現実・・・
今、なでしこジャパンがWカップを戦っています。新聞などのコメントでよく目にするのが「勝ちたい気持ちで負けていなかった」という言葉です。
正直、チーム力で大きな差があるとは思いません。試合内容も接戦がほとんどです。しかし、ここぞの場面で下位打線にタイムリーが出る川崎さん、ピンチの時に一番の投球をみせてくる川崎さんの投手陣・・・ピンチやチャンスを「個の力」で打開してくる「気迫」が感じられます。一人ひとりが「何とかしてやる」という気持ちで向かってきます。ディアーズの選手たちも「この差」を埋めるべく、強い気持ちをもって夏の学童予選と学童新人大会予選を戦ってほしいと思います。
それにつけても、けが人(特に新人チーム)が目立ちます。治す人はきちんと治し、けがをしないよう十分な注意を払ってください。
秋のスポ少仙南予選)
東部ディアーズ 1対3 川崎館山バッファローズ
ここまでの成績)
レギュラー戦 20勝15敗(勝率0.571)
新 人 戦 5勝1敗1分(勝率0.833)
合 計 25勝16敗1分(勝率0.610)優勝2回 |