7月26日はJrMBL メジャー〜育成まで、4チーム参加での1日8試合とハードな1日となりました。進行にご協力を賜りましたご父兄諸氏に御礼申し上げます。ディアーズの結果は6年生主体のメジャーリーグが2敗、4年生以下の育成が1敗、5年生以下のルーキーリーグが2勝と2勝3敗の結果でした、ルーキーもファンモンさんにサヨナラ勝ちの試合は3回に4失点全て四球からでノーヒットで4点献上の負けパターンをその裏四球エラーから同点、No16の2遊間をライナーでのヒットでNo8が生還とサヨナラゲームでした。課題が露呈した1日です。メジャー2敗と育成1敗の失点の大半が無駄な四球から全て失点に結びついた事、投手はもっと慎重に、そして意思をボールに込めて投球する事を意識しないといけません。捕手も何を要求するか意図をしっかり伝えるリードが大事です。後、内野でボールを持ちすぎてその間ランナーを生還させる失点があり、捕手がどこに欲しいのか意図が伝わっていないケースもあり、お互い声を出し何が起こったら次はここ!、と行動に想定させる行動が大事ですね、良い材料もありました。完全に抑えられていた育成戦で2年のMZKが渾身の8前ヒットから必死の走塁で意地の1点、全力プレーは大切・・と。ルーキー戦での4年KyouYの渾身の一撃、同じルーキー戦2戦目最終回、1点を追いパスボールで同点、1アウト前進守備の3遊間を鋭く抜いたInaの一撃で逆転打等、普段控えに回っている選手の好材料が発見できたのは幸いです。来週もMBL、この1週間しっかり反省と意図を持った練習を行い、来週に備えて下さい。熱い中応援、支援してくれているご父兄に感謝を込めたプレイを期待します。 |