エラーをした、カイトが平静を装っていましたが、仲間にバレないように、親御様たちにバレないように・・・
こっそり涙を流していました。
誰もカイトを責めません。責めてはなりません。
だって、カイトも、みんなも、精一杯チャレンジした一戦だったのですから。
いくつもあったチャンスを我がチームは逸脱・・・
反対に、たった一回のチャンスを相手チームは・・・
ピンチの後に、必ずチャンスが訪れ、
チャンスを逃すと、必ずピンチが訪れます。
最後は、子供たちがどうしてもこの試合に勝ちたい!
といった想いの差が結果を分けた試合のように感じました。
カイシュウ父の横に座り、試合を応援していましたが、父の心臓の音が、こちらまで聞こえてきそうな・・・
どの親御様も、紳士的に、試合を観戦されていました。子供たちのチャレンジを、暖かく見守っておられました。
素晴らしい・・・
私といえば、自身の大人気ない応援に、反省でした。
IBPの親御さまの質を下げてしまいまして、申し訳ございませんでした。
皆様、子供たちのチャレンジ、どのように感じられましたか?
私は・・・
内緒です(笑)
いつまでも引きずらず、前を向いて、
「次!次!!」です。
きっと負けから学ぶことのほうが、多いでしょうから・・・
この負けを次戦に活かす!
監督がおっしゃった
「目標を持ちなさい」
皆様のお子様の目標とは・・・
ぜひぜひ聞かせてくださいね。
落ち込んでる暇はありません。
「次!次!!」です。 |