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あの頃と同じ・・・ |
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| 居酒屋 | 投稿日時 2016年4月2日 00:10:26 |
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先週の土曜、4月2日に、甲子園を目指し東海大甲府に入寮する玲於の送別会がありました。 久々に親子供々揃っての再会でした。玲於、たいち、けいた、りゅうと、ひろやとその父母たち・・・親御様達は、昔話に花が咲き、今の子供たちの現状を確認・報告、とても有意義な時間でした。久しぶりに会った子供達・・・少々反抗期チックな子供達は、最初照れからなのか、みな自身のスマホに目を向けたまま、特に話もしなさげな様子・・・でも気が付けば、子供達はみな、昔のように輝く笑顔で楽しそうに盛り上がって・・・その楽しそうな子供達を見て、「あの頃と同じ・・・」少し胸を撫で下ろし、嬉しくなって、感謝を感じました。 うちの子の仲間が、我が家にお泊まりに来て、私とみんなでお風呂に入り、みんなのおチンを洗ってあげたこと、我が家で、川の字になってスヤスヤと寝ていたこと、忘れかけていた、記憶が甦り、とても幸せな気分に・・・ うちの息子の中学での公式戦、平日の試合でしたが、たまたま会社が休みだったため、たまには息子の応援・観戦に・・・試合会場駐車場に、車を駐車の際、見覚えのある車が駐車していました。玲於の父の車・・・ 玲於の父が、うちの子と約束をしていたようです。試合に応援に行くからと・・・ 私自身も息子の試合をまじまじと応援するのは、2年ぶり。玲於の父がうちの子を応援するのは3年ぶり。 天気の良い平日に、大の大人が中学野球を観ながら、ああだ、こうだと野球談義に花が咲きました。 うちの息子の打席、久々にこの目で・・・ すでに私の身長を追い越した息子のバッターボックスでの出で立ちは、親バカながら、 「成長させてもらったな〜」しみじみと感じました。 私が胸をドキドキさせながら、我が子の打席を見守っていると、その隣の玲於の父も私と同じように・・・ 何年経っても、あの頃と同じ・・・感謝にほかなりませんでした（泣） ゲームセット後の玲於の父の一言。 「3年ぶりにひろやのヒット見れて、本当によかったわ」「次の公式戦の日程も教えてくれよ」 自分の子供は、自身の中では、ある意味ほったらかしなのですが、うちの子にとっては、ほんとにありがたい存在の方だと、あらためて痛感しました。 あの頃の一生懸命があったから、そのときを逃げずに頑張ったから、今の自分がある。 これからもそんな多くを噛み締めれるように、子供達と今を大切に歩み続けていきます。 |
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