昨日、低学年大会(IBA-U10春季大会)を一日3戦と当方メンバー構成には厳しい試合でしたが、フルメンバー総動員で戦いました。佐藤コーチ、島貫ご夫妻、各ご家庭のご協力の基、ほぼ順調に消化出来ました事、感謝申し上げます。1戦目、怪童(No1)を有する臨空ルーキーズさんとは先発 快が踏ん張るも2回3回と大量失点で0:10の3回コールド負け、2回戦は多賀城・山王さん合同に初先発の晃佑が3回までテンポ良い投球と低めにコントロールされたボールで快投を見せ2失点、攻撃は初回・2回と新太の2BH・廉の2点タイムリー等効率良い得点を挙げ先発を援護、4点をリード、しかし4回、疲れから球浮き出した処を捉えられ長単打で最終会逆転される、攻撃も力みから簡単に3者凡退で6:7で借敗。第3戦は金ヶ瀬・大河原合同さん、先発 快が好投を見せ初回先制されるもその裏同点で仕切り直しに2回0点に抑えその裏5点を奪う猛攻から3回も2点を加え7:2と優位に最終回2点を失うも7:4で逃げ切り勝利でした。秋のU10に向け課題がはっきりしました。これから低学年もしっかり練習を重ね、精度を上げてワンランクアップしましょう。MBLでの育成戦で鍛えて行きたいと考えています。
急遽参加のMBLでもレギュラーが2勝し光明が見えて来ました。少年野球は野球をするだけの組織ではありません。集団での活動を経験することで一人一人の責任と強調等を学ぶ小社会であると考えています。練習は厳しく、試合はその実力を出来るだけ発揮させるべくリラックスさせ試合に挑ませる事が肝要です。指導者は大変ですがその使い分けが向上すべく、小生も含め更なる勉強が大切と感じました。 |