- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
涙の数だけ・・・ |
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| 居酒屋 | 投稿日時 2016年4月12日 17:32:39 |
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ベスト４のかかった公式戦、 初回に2点を取り、逃げ切れば、IBPの勝利目前の最終回、 相手ヒットと好走塁の前に、逆転を許し、残念ながら負けを期してしまいました。 ほとんどの子供たちが目に涙を・・・ 悔しかったはずです。Iコーチも私も勝たせてあげれた試合を・・・ 反省でした。 試合後の反省会にて、子供達の頑張りをおおいに褒めました。 「よく頑張った！！」と。 試合終了からもうすでに15分20分は経っていたにもかかわらず、まだ泣いている子供たちが・・・ よほど悔しかったのでしょう。 「野球が大好きな人、手をあげて」 全員が手を上げました。 「みんなが野球を大好きなら、今よりも絶対に上手になるし、今よりも絶対に強くなるし、絶対優勝できる」 「今日も帰って、お父さんお母さんに野球をやらせてくれて、ありがとうと言うんやで」 そんな話をしていくうちに、またまた子供たちが、顔をクシャクシャにして涙し始め、 私もかなりやばくなり、こみ上げるものをこらえるのに必死でした。 「こいつら絶対に強くなるんやろうな〜。」 負けた試合ではありましたが、随所に子供たちの成長を垣間見ることのできた試合でした。 元気、勇気、仲間を思う気持ち、協力そして果敢にチャレンジ・・・ 和泉チャレンジの時より、「あのチームが・・・」って思わせるくらいに・・・ 子供たちのひとりひとりの成長は小さくとも、ひとつになれば大きな一歩になります。 負けるが勝ちです。 次！次！です。 あの試合以後、個人的に気に入っている歌があります。 岡本真夜の「TOMORROW」の歌い始めのワンフレーズ、子供たちにぴったりです。 自分の子供の悔し涙を見れるって、親としては幸せですよね。 またまた子供たちのやる気スイッチが、ビシバシ入りました。 |
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返信一覧 |
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| 居酒屋 | 投稿日時 2016年4月15日 15:50:45 |
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この試合後、この試合を見られていた泉佐野ライオンズさんの監督代表の方から、練習試合の申し込みがありました。 泉佐野ライオンズさんは今大会すでにベスト４を決めておられます。 加えて、泉佐野支部の6年府軟連の切符も手に入れられております、 メンバーはというと、6年性0人、5年生３、４人、4年生・・・ですが、 一体どんなチームなのか、ものすごく興味があります。 春の府軟連の切符を手に入れると、下記予選大会の権利を取得できます。 第36回大阪府春季少年軟式野球大会/大阪市信用金庫杯 高円宮賜杯 第36回全日本学童軟式野球大会 大阪府予選大会 兼 第3１回大鳴門橋学童軟式野球大会 大阪府予選大会 兼 第2１回高野山旗学童軟式野球選手権大会 大阪府予選大会 兼 第4２回くりくり少年野球選手権大会 大阪府予選大会 兼 第2３回ＪＲ西日本少年軟式野球大会（学童部） 大阪府予選大会 兼 筑後川旗 第3３回西日本学童軟式野球大会 大阪府予選大会 4・5年生から、そんな経験ができる。羨ましい限りです。 泉佐野ライオンズさん、きっと強いだけのチームではないと思います。 何かを持ち合わせているチームだと思います。 少年野球の真髄を、泉佐野ライオンズさんから学べる機会に感謝です。 試合に負けたって、やっぱりいいことあるな〜 いつもいつも・・・ 堀辺事務局、練習試合の調整、よろしくお願いいたします。 |
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