4/17広瀬球場にてスポ少春季の開会式がおこなわれました。いよいよ愛スポ2016の球春がはじまりましたね!前年度優勝チームという事で参加64チームの先頭を6・5・4年生総勢31名で元気よく行進する事が出来ました。
初戦の相手は【新生クラブ】さん。初顔合わせですが、毎年いいチームに仕上げてくる印象があります。4月に入って未勝利の状況でどこまで出来るかとてもとても心配していましたが・・・
対新生クラブ 2−3 負け
初回、相手投手の立ち上がりを攻め四球からT修のタイムリーで先制。さらに四球などで1死満塁の大チャンス!一気に試合の主導権を握るチャンスでしたが、押し出しによる1点で攻撃終了。う〜ん、1本が出ない・・・。その後、チャンスはつくるもののやはりあと1本が出ません。すると3回表、2死からセンターオーバーの初ヒットを打たれます。三盗を許したあと痛恨のワイルドピッチで1点を返されてしまいます(もったいない・・・)ここでしっかり切り替えて欲しいところでしたが・・・続くバッターに四球を与えたあと、2塁打を浴びてしまい2死2・3塁の大ピンチ。たまらずここでマウンドにみんなを集めて激励します。しかししかし、肝心のピッチャーT一は涙を流す始末(TT)やはりその後逆転の適時打を浴びてしまいました。その後相手投手を捉えられないまま試合終了。2016年スポ少春季は残念ながら1回戦敗退となりました。
この試合を総括すると、、、@全くと言っていい程バットが振れていない(2本のヒットはいずれも5年生が放ったもの)A勝ちたい気持ちが見えない(声が出ない、全力疾走しないなど)技術的なものと精神的なものそれぞれに課題があるようです。厳しい表現をあえてしましたが、それは「出来る」のに「やらない」からです。
スポ少春季での戦いは終わってしまいましたが、来週は学童青葉区予選です。しっかり切り替えて出来るかが大事です。まずは「一生懸命」に!もう一度試合前の円陣の言葉を思い出してみよう!
本日対戦いただいた新生クラブさん、本当にありがとうございました。また、たくさんの声援を送って下さったご父兄、OBの方々ありがとうございました! |