失敗を恐れずにどんどんチャレンジして欲しい。
そのためには・・・
成功の素であるチャレンジした失敗を練習の中で・・・
仲間が失敗したって、俺がその失敗を取り返す。
俺が失敗したって、きっと仲間が俺の失敗を取り返してくれる。
だから、勇気を持って、失敗を恐れずに、挑むことができる。
仲間のために・・・
子供たちが自分の仲間のことをどれだけ好きか?
子供たちが自分の仲間たちのことをどれだけ尊敬しているのか?
失敗を恐れない子供たちの果敢なプレーは、そこが要です。
カバーリングができているか否か・・・
仲間がしっかりカバーリングに入ってくれている。その安心感。安堵感。
だから俺は思い切ってやれる!
ありがとう。素敵な仲間たち。
仲間たちのために、精一杯なカバーリング。
そんなチームを目指しましょう!
個人技の長けたチームより、
やはりチームワークにかなうものなどないはずです。
大人の世界でも同じことが言えるはずです。
子供たちの果敢なチャレンジの結果の失敗のあとの顔を
私は見逃しません。
「しまった・・・」って顔
「恥ずかしい・・・」って顔
「くそっ。次は絶対!!」って顔
子供たちの将来にとって、大切なことかもしれません。 |