1年生から6年生まで、毎週たくさんの子供達が、仲間達との野球を楽しみにグランドにやってきます。
創立20周年を迎えた今年、子供の在籍数50人台に突入しました。
私がIBPにお世話になり始めた頃、今の全学年の半分ほどしかいなかったはずです。
笑顔溢れる楽しい場所に、人は惹かれます。そんな場所を目指しこれからもです。
どんなチームにも色んな問題はあるものの、それにこれからも挑み続けることが大切だと思います。
答えは誰にもわかりません。
今よりも一歩前に! つらい時ほど、一歩前に!
goodよりbetter、betterよりbestを!
自分の子供が野球を、IBPを選んでくれたおかげで、子供達や皆様とのご縁が、奇跡が存在します。
子供たちのためなら,挑めます。
子供たちのためなら,耐えれます。
子供たちのためなら,自分の考えとは違った考えも、取り込むことができます。
十人十色とはよく言ったもので、10人の考え方は10人とも全く異なったものです。
大切な子供達の仲間の絆を繋ぐのも、引き裂くのも、いつも大人がkeyとなります。
そこには文句と意見が存在し、大人はたくさんのイライラと向き合うこととなります。
言いにくいことを、仲の良い仲間だけで愚痴ったり、言い訳をしたりすることを文句と言い、
言いにくいことを、勇気をもって伝えづらい人に伝えることを意見と言います。
一生懸命だと知恵が出ます。
中途半端だと愚痴が出ます。
いい加減だと言い訳が出ます。
たとえ自分の意見が通らずとも、その一生懸命さは次に繋がります。
たとえ自分の意見が通らずとも、大人はグッと腹に収めることができます。子供達のためならばと・・・
大切な子供達の仲間の絆を繋ぐのも、引き裂くのも、やはり大人がkeyとなります。
「よっぽどの縁」
これからも新たなご縁のために・・・
これからも子供達と皆様とのご縁に感謝して・・・
みんなで知恵を出し続けていければと思います。 |