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2024年9月6日
【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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居酒屋 投稿日時 2016年11月4日 19:17:29
はるとが半年間のスポーツ禁止を医師より告げられました。
この春先にひじの故障で、何とか回復し少年野球あとわずかなこの時期に・・・
非常に残念なことです。悲しくもあり、悔しくもあります。
もしも皆様のお子様が、そんなことに見舞われたら、皆様ならどんな決断をされますでしょうか?

子供に野球ををあきらめさせる。
子供が大好きな野球から、子供が大好きな仲間から、子供を遠ざける。
もしかしたら、ほとんどのご家族がそんな決断をされるかもしれません。

はるととご家族のとった選択は、
球団に残り、仲間のために・・・

そんなはるとのために、私達大人が彼にしてあげられること。どんなことがあるのでしょうか?
そんなはるとのために、どうすれば彼に、勇気と笑顔を与えてことができるのか?
馬鹿な私には答えが見当りません。

他人の子供も自分の子供のように見守る。
口でいうのは簡単です。
IBPはひとつです。
学年関係なく、IBPはひとつです。

はるとの仲間から
「はるとのためにもひと試合でも多く戦えるように、全力で勝ちに行く。この仲間で、野球を一試合でも多くやりたい」と・・・

はるとは残り半年大好きな野球ができません。悔しいし、悲しいはずです。
でもはるとのチャレンジは、仲間の気持ちを奮い立たせます。
はるとも早く病気を治そうと、今よりも前向きになるはずです。

はるととご家族の「果敢にチャレンジ」が、どうか報われますように・・・
今でなくともそのチャレンジが、はるとの将来にとって、とてつもない財産になりますように・・・
切に願っております。

返信一覧

居酒屋 投稿日時 2017年1月27日 20:47:27
その後のはるとの怪我の経過は、あまり芳しくありません。
先天性による腰の故障。
それでも毎週朝に、私との約束でもある体育館周りの清掃に協力してくれています。
ユニホームを着てベンチに入り、試合のスコーアーブックをつけてくれています。
仲間のために・・・
もう彼は3カ月グランドに立てず、スローイングもできず、スイングもできず・・・
彼の仲間のためにの原動力は、いったいどこから湧き上がってくるのでしょうか?

今6年生の彼は、この春に中学に行ったら野球を選べない可能性が高いはずです。
もしかしたら、仲間たちとの野球を楽しめるのは、あと2カ月ほどしかないかもしれません。
仲間たちはそのことに気付いているのだろうか?
仲間たちは中学に行っても、大好きな野球をまだまだ楽しめるんです。野球を通じての学びもまだまだ授かれるんです。

卒団大会・記念大会にて、彼にメダルをプレゼントできるのは、はるとの大切な仲間たちしかいません。
ぜひ彼にメダルをかけてあげてほしい・・・
どうか、彼の果敢にチャレンジが報われますように・・・

勝者はいつも敗者より、勝ちたいという気持ちで勝っている。
その差は、いつもいつも微差なんです。
たとえ劣勢であっても、その微差を跳ね返してくれるであろう、素敵な仲間たちに期待しています。

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