どんな子も、親に心配かけたくないし、親を安心させたいし、親を喜ばせたいはずです。
いい子であればあるほど、その傾向が高くなるような気がします。
子供たちは、目標に向かってたくさん努力します。思い届かず悔しい思いが、また成長のきっかけとなります。
涙とともに・・・。
そんなサイクルを繰り返していくうちに、子供達はどんどん成長進化していきます。
どんな立派なコーチでも、どんな素晴らしい人格者でも、経験を教えることは不可能です。
だから全力に取り組んだ中での失敗を経験し、目標にチャレンジし続けていけることは、才能の一つとして大人達が理解しておくべきだと考えます。
グランドでの失敗が、全力を尽くしたものであれば私は子供達をとがめません。
子供達が全力を尽くしているかどうか?
これからも皆様でそこを見守り続けられますように・・・。
全力を尽くしたのであれば、失敗したって、たくさんたくさん子供達を褒めてみませんか?
もし、ご賛同いただけるのでしたら、
これから子供達に、勇気を持って、一緒に叫んでみませんか?
「ナイススイング!!」と・・・ |