5年前のまだ私の息子がIBPにお世話になっていたころ、お兄ちゃんについてグランドにきていた、5年生のゆうきとこうへい。
彼らと野球を楽しんでいるとき、ふと5年前にも彼らと野球を楽しんだ思い出が、胸をよぎります。
2016年2月15日のコラムをご確認ください。
今、コーチとなったYさんが、弟軍団と野球を楽しんでいた、その弟たち。
今必死に、仲間達との野球を楽しんでいます。
野球をしに来たわけではなく、仲間たちと一緒にグランドの片隅で遊んでいるそんな光景です。
いつしかお兄ちゃんたちの野球に興味がわき、仲間と競うあうことを楽しみ、少し難しいことをやりたがり、
いつしか野球が大好きになっていきます。
この前、りょうた、ゆうご、かなきの弟軍団と野球を楽しみました。
キャッチボールをしたり、ノックをしたり・・・
こう見えても。子供達のハートを掴むのは、苦手な方ではありません。
楽しくあくまでも楽しく、小さな競争を交えながら、競わせながら、少し難しいことを交えながら、
弟軍団のテンションは、最高潮に・・・
それを周りで見ていた現役の小さな戦士たち。
その楽しい雰囲気に惹かれ、弟軍団を温かく見守り、彼らのために温かい協力もありました。
きっとこの子たちも、
仲間の失敗を許したり、自分の失敗を仲間に許してもらったり、
仲間を励ましたり、仲間に励まされたり
仲間に愛情いっぱいの声をかけたり、かけられたり・・・
そんなチームワークという尊いものを経験するんだろうな・・・
なんてことを思い描きながら、彼らとの野球を楽しみました。
一日も早くそんな弟軍団たちとの野球を楽しみたいですが、そこは焦らず信じて待ち続けます。
子供といえど、本人の意思と決心のもと
「パパ、ママ僕も野球がやりたい」
そんな言葉を心待ちにしています。
毎週、弟軍団たちの笑顔にも癒されている今日この頃です(笑) |