先週の土曜日、
今年高校を卒業した卒団生たちがやってきました。
代表・監督へ進路の報告。
6年前に卒団した彼らは、かつての面影を残していた子もいれば、よく見ればなんとなく昔の面影が残っていた子。
いずれにせよ、6年ぶりに再会した彼らは、青年を通り越し、すでに大人の雰囲気を醸し出していました。
私のルーティンでもある、久々にグランドに戻ってきた卒団生たちへのキャッチボールやノック。
かつて呼んでいた彼らの下の方の名前で、声掛けしながら・・・
それは見ていた親御様も気づかれたと思いますが、まさに現役生たちに声をかけている感じだったでしょ(笑)
見た目は大人になっていたのですが、スローイングは昔のまんま・・・
やっぱりなんです。何年たってもあの頃と同じ。時空を超えてあの頃にタイムトリップできるんです。
ボール回しを見ては、懐かしかって、現役の子供たちを見ては、自身のそのころと照らし合わせて・・・
そんな優しい目線で、そんな雰囲気でした。
後輩たちにへと、スポーツ飲料の差し入れを持参。
これには、彼らの現役時代を知る母と二人して、
「大人になったね〜」「そんな配慮ができるようになったんやね〜」
と感激!!
いつでも待っています。
忘れたころにやってくる、この至福感がとてつもなくたまりません。 |