五回戦の相手は豪腕投手&強力打線の岩切さんとでした。
結果は・・・ここ十数年、記憶にないほどの「完敗」でした。
あの投手からどう得点するか? あの打線をどう抑えるか? いろいろ考えて臨みましたが、今のディアーズの力ではどちらも対処できませんでしたね・・・。
序盤の長打攻勢での大量失点、外野を下げれば前に落ち、集中力が切れたところでエラーが続き、完全な力負けではありましたが・・・「集中力を欠いたあとのエラーによる5〜6点」が残念でした。
攻撃もバントや盗塁を絡めて・・・と考えていましたが、序盤での大量失点で作戦の幅は狭まってしまいました。子供たちも40試合近くを戦ってきて、初めての経験だったのでショックはあると思いますが、これが今の「自分たちの力」と受け入れ、明日からのそれぞれの頑張りに繋げて行きましょう。
1 対 18
この試合が、いい意味でチームの分岐点になってくれることを期待して・・・。 |