子供たちの公式戦
緊張しながら、中には足がブルブルと震えながら、守備位置についたり、バッターボックスに立ったり
親たちはそんな子供たちの心情を想像しながら、子供たちに声援を送ります。
バッターボックスは親の立ち入ることのできない子供だけの世界です。
同じく守備でのポジションも親の立ち入ることのできない子供だけの世界です。
準備・・・
子供たちはそんな状況下で、自分で考え、次のプレーを想定し、相手の挑戦に、自身の挑戦に備えて欲しいものです。
エラーをしたくてエラーをする子はいません
ミスをしたくて守備についている子はいません
三振をしたくてバッターボックスに立っている子はいません
思い切って空振りしたって
「ナイススイング!!」
一生懸命頑張っている子供たちに、果敢にチャレンジしている子供たちに勇気があげれる、パワーある言葉で元気をあげたいものです。
そして見守る・・・
子供達に、自分で考えて準備するという、経験を奪ってしまわないように、
私たち大人の言動は非常に重要なものになります。
ピアノの発表会
発表会に向けてとある子供は頑張って練習していました
発表会の日、緊張して舞台に立ち、ピアノを演奏し始めます
曲を弾く間、失敗もします。
それでも親は、それを全て受け止めて、最後までじっと見守ります。
「次はあーだよ、こーだよ」と指示を出す親はそこにはいません。
失敗も貴重な経験として、次に活かせるはずです。
失敗を恐れず、頑張っていいる子供たちに
失敗を恐れず、果敢にチャレンジしている子供たちに
たくさんの勇気と元気があげれるといいですよね。
子供たちの公式戦では、私自身も毎試合勉強させられます
自身の不足にチャレンジです。
今、変わらないと、ずっと変われない様な気がするです。
私のチャレンジする姿勢、子供達に伝われ❗
「次!次!」 |