「個性を大切にする」「短所を責めない」
確か、イチローのお父上、そんな感じのことを言っていたように記憶しています。
日本人のカルチャーとは、すこしちがうよなっていう印象ですね。
親は、大人は子供のためを思い、ついつい知らぬまに、子供たちの短所を指摘しまいがちであるかもしれません。
どこまで、どれだけ、子供たちのために、暖かく、長い目で、子供たちを見守ってあげることができるか、子供たちのそれぞれの性格や個性を受け止めて認めてあげることができるか・・・
簡単なようで、ここが一番難しいかもしれませんね。
練習終わりの子供達の何気ない一言
「今日も楽しかった」
「もっと練習したい」
言葉では表現できない「楽しい」がそこに潜んでいるような気がします。
人生において、きっと経験しておいたほうが良いこと、
日々コツコツと努力した者だけが、味わえることのできる瞬間
子供たちが、
「野球が好きでたまらない」
「この仲間達が好きでたまらない」
どんなに素晴らしい指導者も
「経験」は教えられません。
野球を通じて、子供達がいろんな経験を・・・ |