子供の「やる気」を奪うばってはいけない。
心無い言葉で、子供傷つけないように・・・
グランドに立つ以上は責任があると思っています。
おだてる、持ち上げる、モチベーションをあげる。どれをチョイスするのかはその時々ですが、その子のその日の様子や、土曜〜日曜の変化、体の動き、雰囲気を感じ取って、ひとりでもたくさん、野球が大好きでたまらない野球少年になってもらえるよう頑張っているのですが・・・(汗)
やはり一筋縄ではいきません。できないことに挑む楽しさ。
結果は、答えはまだまだ見つかりそうにないですが、チャレンジする姿勢だけは,
これからも子供達に示しつずけていきます。
子供達と同じユニホームを着る。
子供達とグランドに立つ。
そして、子供たちを指導する時間の中で、自身の成長も促させていただく。
でもそれは、決して軽々しいものではなく、崇高なもので、また簡単に出来ることとは思っていません。
「やる気」のある子供達や、野球が大好きな子供達に、
小さな成功と失敗をもっともっと経験させてあげることができるといいなと考えます。
その結果、「大きな何か」を掴めるかもしれません。
練習前、練習後、準備や片づけなど、グラウンドでのプレー以外で、野球の上手下手には全く関係なく関心する子供達をたくさん目にします。
そんな子を見ると、野球の技術以外にも「結果」が出ているなぁ〜と嬉しくなります。
心の土台作りとして、大切なことでもあり、大人が絶対に見逃してはいけない尊いものですよね。
チームで一番偉いのは、監督でもコーチでもなく、もちろん親御さまでもなく、
むしろ大人はみな裏方さんです。
「主役は子供たち」
裏方かガタガタだと、主役たちは・・・
想像が付きますよね。 |