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言葉のキャッチボール

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居酒屋 投稿日時 2018年3月21日 06:17:34
一方的に話す量が多くなり、いつも反省の週末・・・
そんな自分磨きの中、
私は、子供達との「コミュニケーション」に気を配ります。
初めて会ったのに、よく話す子供、
関わっていく中で、自分を表現でき始め、コミュニケーションをとれだした子供、
長く関わっていても、なかなかコミュニケーションを取れない子供、
その子その子での特徴なので、否定せずに、その子を受け入れます。
「コミュニケーション能力」を
高めたり引き出そうとするのは、本当に難しくて、楽しくて、
「野球」と言う共通な「好き」を介して、
何とか子ども達と、コミュニケーションを取れるように、
子供達から、話す機会を奪ってしまわないように、
「言葉のキャッチボール」
に努めています。
難しい・・・
大人でもそうなのだから、
子どもはもっと難しいはずです。
ですが、「素直」な子どものうちに、ここは伸ばしていければと考えています。
このコミュニケーション能力は、
躾が厳し過ぎたり、礼儀を重んじ過ぎたりすると、
子供達からは「はい」と「いいえ」の言葉しか生まれない傾向になります。
大人はたくさん話過ぎる傾向があります。
その間、子どもの会話は「はい」と「いいえ」で
成り立ってませんでしょうか?
ボールを受けたら、相手にボールを投げ返す。
相手から投げ返されたら、また投げ返す。
野球も、「キャッチボールが基本」ということはみなさんも良くご承知で、
大人達が、子供達との「言葉のキャッチボール」に、
もっともっと注力することで、
子供達の未来は明るくなると信じています。

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