子供は大人の心を見抜く天才です。
一見、野球とは関係ないようですが、
みなさまは、どうお感じになられますでしょうか?
『信じあうこと』
私は家族が大好きです。
家族も私の事が大好きです。
でもたまに、悲しい気持ちになるときがあります。
私の家族は、いき過ぎだと思うほど、私のことを心配します。
この前、私は〇子ちゃんとケンカをしました。
私は、〇子ちゃんに、いやなことをさせられました。
でも、私も〇子ちゃんにいやなことをしたと思い、
仲直りをしたいと考えていました。
その時に、お母さんは私にあなたは悪くないと言いました。〇子ちゃんが悪いんだから、あやまらなくていいのよ
と言いました。
とてもびっくりしました。
なんで私も悪いのに、私はあやまらなくていいのか
その時に思いました。
お母さんはもしかしたら、私の事を信じていないのかもしれないと思いました。
お母さんは「自分の子供」ということを信じているだけで、
「自分の子供だから」と理由だけで、私は悪くないと言っているんじゃないかな?
と思いました。
その時とても悲しくなりました。
お母さんは私という人間を信じてくれているのか?
と、とても心配になりました。
私はお母さんの子供だけれど、
私というひとりの人間でもあります。
その私という人間を、ちゃんと見てくれて、ちゃんと知ろうとしてくれて、信じてくれているのかな?
と思う時があります。
最近テレビで、モンスターペアレントという、子供ために一杯怒る人が増えている話を見ました。
きっと、そういう人が増えているのは
きっと子供自身を信じるんじゃなくて、
「自分が育てた子供」という育てたこと自体を信じていているんじゃないかな?
って思いました。
似ているようで、すごくちがうように感じるのは、
私だけではないのではないのでしょうか?
私は家族が大好きです。
だからこそ、家族にはもっともっと私の事を信じてほしいと思います。
信じあうことができたら、きっともっと仲良く、もっと笑顔いっぱいで、いっしょにいれるんじゃないかなって思っています。
私の事を信じてください。
私は必ず家族みんなの自慢の娘になります。 |