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- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
ＩＢＡ Ｕ−１０（４年生以下）春季大会 優勝 |
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| 投稿日時 2018年4月22日 17:08:42 | |
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２２日（日）ＩＢＡ Ｕ−１０大会の決勝戦が大河原町東部公園グラウンドで行われました。 勝てば６年ぶり２度目の優勝となり、東日本大会への切符も手にすることができます。 対戦相手は福島県郡山市の富田エンゼルスさんです。先週の予選二試合を高い総合力で圧倒し（４０得点１失点）勝ちあがってきたチーム。正直、勝てるとすればエース「こうすけ」のピッチングが通用すること・・・それが大前提でした。 立ち上がり、制球に苦しんでいた相手投手くんから四球、内野安打、安打で１点。続く二死２．３塁の場面で入部したばかりの「しょうま」の値千金の２点タイムリーで初回に３点を先制します。 しかしその裏、四球で出したランナーを二死後のパスボールによって１点を返されます。２回〜３回と両チームの投手が踏ん張り０が続きます。再び試合が動いたのは４回裏の富田さんの攻撃、四球のランナーが盗塁とエラーによりホームイン、１点差になりなおも一死２塁・・・。ここでセカンドへの牽制がドンピシャリに決まり、ピンチを切り抜けます。最終回、「こうすけ」のヒットと盗塁から得た一死３塁の時に、振り逃げでキャッチャーがファーストに送球する間に判断よくこうすけがホームイン！貴重な追加点をあげます。 最終回の富田さんの攻撃を三者三振に取ってゲームセット・・・見事優勝することができました。 富田さんというすばらしいチームと闘えたことで、ディアーズの子供たちも引き上げて頂いた・・・そんな試合だったかなと思います。Ｕ−１０の大会とは思えない緊迫感のあるゲームでした。試合後、富田さんの子供たちが泣いていました・・・４年生以下のチームなのにそこまで悔しがれる・・・日頃の練習の姿が見えますね。果たしてうちの子供たちだったら泣くくらい悔しがったかな？ しかし、ディアーズの子供たちが立派に闘ったのも事実。自信をもっていいと思います（慢心じゃないよ） これからも沢山練習して、大きな目標に向かって頑張っていきましょう！ 富田エンゼルスさん、いい試合本当にありがとうございました。また対戦できる日を楽しみにしています。 ＩＢＡ Ｕ１０大会 優勝（東日本大会出場） 東部ディアーズ ４対２ 富田エンゼルス |
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