大人も子供も同じように
「好きなこと」
であれば自然に関心を持ち
「もっとうまくなりたい」と言う心が生まれ育ちます。
「好きこそ物の上手なれ」
といったところですね。
教わる側の思考を促せるように、
止めてしまわないように心掛け、
子供達と接していますが、
それは、なかなか至難の技です。
「野球が好き」
「野球は楽しい」
が本当の原点であり、今後の子供達を支える大きな土台だと思います。
受け売りですが、
日本では、型にはめ、子どもに考えさせず、答えをすぐに教え、失敗を怒鳴り、萎縮させ、勝利のために子供のコンディショニングを軽視し、野球ばっかりといった
指導が一般的です。
海外では、型にはめず、子共に考えさせ、ヒントを与え、失敗から学ばせ、常に挑戦させ、将来を見据えコンディショニング重視し、複数の競技を楽しませるといった指導が一般的のようです。
日々学ぶ事ばかり。
指導に携わることが出来た事、
感謝に他なりません |