親は「自立に向けて」
指導者は「人を育てるお手伝い」
地域は「我が子同様に見守る」
誰だって自分の子供が一番可愛いですよね。
野球の素晴らしさは「力を合わせること」を教えてくれます。
試合中でさえ、助けてもらったり助けてあげたり・・・
子供たちには「力を合わせて‼」と伝えてますか?
大人も「力を合わせて」頑張らないとダメですよね。
子供達のチームワークを上回らないと・・・
親を超える子はなかなかいませんから・・・
「試合に出れて良かったね」
「ナイスバッティング」
「体は大丈夫?」
他人の子供に対しても我が子同様に見守る事の出来きる空気が
そのチームにあるとすれば、その環境は子供にとって、きっといい空気、いい環境となるはずです。
不思議なことですが、他人のことを思いやると
最終的には自分の元に助けてもらったり
力になってもらったりして返って来ます。
子供たちの純粋な気持ちを壊したり、チームでトラブルを起こす原因のほとんどは、
常に「私たち大人」であることを忘れてはいけません。
主役は「あなた」と「あなたのお子さん」ではなく
主役は「子供たち」なはずです。 |