指導者が投げかけた言葉を、子どもたちはどのくらい理解しているのか?
ほとんど理解せず、
「はいっ!」
と、返事をするだけにならないように・・・
怒られ慣れしている教わる側の子どもたちは、注意されれば行動に移します、
「怒られるからし、うるさいから・・・」
の心で動き出し、自らの意思で行動していないので
技術も心も、吸収できにくい環境なのかもしれません。
そんな環境では、子供たちの心はくすんだままで、
指導と呼べるものにはなりませんよね。
一方、教える側は
答えばかりを教え続けることで、
「悪循環」
もう一度、「育てる」と言う言葉の意味合いを
考えてみたいと思います。 |