「他人との比較」
「チームの勝利優先」
の考えでは、一人の子どもの成長は、
見えにくくなってしまいます。
考えの違いや、指導目線の位置を間違えると
子どもの可能性を潰してしまいます。
子どもの変化に気がつき、
「上手になったなぁ〜」と
たくさんの大人が声を掛けたとしたら、
きっと、その子どもは、努力することを学び、一生の宝になるかもしれません。
小さな成功体験の積み重ねこそ、
子どもの成長には欠かせないエネルギーです。
私達大人が投げる言葉は、
私達自身に向けての言葉のような気がします。
天につばを吐き捨てれば、自分の顔にかかること・・・
見守ってあげる事ができれば、
色んな方に、見守っていただける。
因果応報
自身の行いは、すべからく自身に返ってくる。
子供達には、ブラスの言葉をかけ続けていきたいと思います。 |