すべての出来事には、すべて意味・理由があって、今目の前で起こっている現実がある
今、目の前にある出来事は、今まで自分自身がひとつひとつ選択した結果、起こるべくして起こっている。
納得いかないこともあるだろうし、
自分が引き起こしてもないことに、疑念を持たれることもあるだろう。
「自分の自信の無さを埋めるために、他人の自信を壊したり、他人の足を引っ張たりする」
そんな自信を無くした人は、寂しくて、そしてなにより苦しくて・・・
人はみんな未完成で、出来る事と出来ない事は、人それぞれで、
人ひとりの力では、乗り超えられないことも、誰かの力をもらい受けて、苦難を乗り越えていけるはずです。
子供達を見ていて、いつもそう思うんです。
足りないものを、お互い補い合うようにと、私達人の存在意義があるはずです。
軽いかもしれないが、それを「チームワーク」と呼べるのなら、
そのチームワークを子供達に望むのなら、
私たち大人が、そのお手本となりえない限り、子供達の心の成長は叶わないはずです。
悩んでいる時、苦しい時こそが、自身の成長真っ只中なんです。
皆さんのまわりにそんな人はいませんか?
足りない者同士、強みと弱みを持っている者同士、もっと支え支えあって行けるなら、
子供達の未来は、とてつもなく明るいものになるはずだと
信じて止みませんん。
自分の心に正直に、まっすぐ進んできたのなら、
どんな疑念を持たれようと、どんな苦境にさらされようと、
必ず誰かが手を貸し、救ってくれます。
私のまわりには、そんな心お優しい方々で溢れています。
本当に有り難く、だから前に進んでいけるのかもしれません。 |