その卒団生の親御さまがお亡くなりになったと、連絡が入りました。
うちの愚息が入団した時の学年長をされていた親御様で、共に過ごした3年間の間に、
色んなことを教えていただきました。
以下の投稿は6年前のものです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日帰宅途中に泉北高速でIBPのOBの親、Y浅さんにお会いしました。電車の中で色々お話できたのですが、
電車を降りた後も、和泉中央の駅のベンチで1時間ほど色々貴重なお話をお伺いできました。
私の中で、かなり共感できる話がたくさんありました。
「小学生の間は、野球を楽しまないといけない」
「試合に勝った、負けたにこだわりすぎてはいけない(特に親)」
「子どもたちの目指すべきは、高校生にての野球」
「子供たちの野球の仲間を、親の都合で奪ってはいけない」
「親のための野球ではなく、本当の意味での子供たちの野球とは」
「子供の故障、体について」
ETC・・・
共に野球をする子を持つ親同士、よっぽどのご縁で出会えた方のお話には、かなり説得力があります。
卒団後の親の心境。反省もあり、後悔もあり、
「IBPにいるときに気付いていればなぁ〜」・・・
2012年11月19日投稿
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
6年前に、そうおっしゃったお言葉が、今も私の胸の中にあります。
気付けるかどうか・・・
子供達の明るい未来に、大きく意味を成すはずです |