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子供達の将来

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居酒屋 投稿日時 2019年2月21日 06:19:11
「子どもの肘や肩に痛みがある場合
絶対投げさせるべきではない!」
という考え方があります。
親としては、
「チームに迷惑をかけられない」
と言う気持ちが強くて、子供を休ませる勇気が湧かないのでは?
指導者としては、
負担を軽減させようと、ポジションを変えて試合に出し続けのかもしれませんね。
「無理するな!」と言いながら、行動はまったくその逆の道を行かせてるのかも。
本当に子供の将来を見据えるならば、全てが中途半端なのかもしれません

子供の肘肩の故障の原因のほとんどが、
「痛みが出てからも、投球を続けていたこと」
結果として目先しか見ない大人の判断が、大きな故障へと導いてしまう事例が後を絶ちません。
痛めた子どもが悪いのでしょか?
指導者がもっと進歩して、その頭の中にある考え方を変える勇気を持つこと。
そして責任の矢印が自分に向かない限り、何度も同じ失敗を繰り返します。
そんな不幸な子供達かいなくなるために、私達大人ができることとは?
いつも犠牲になるのが子供です。
私達指導者は、
「子供達の未来に触れている」
大好きな野球を子供達から奪ってしまうかもしれない。
野球を通じての学びを、子供達から奪ってしまうかもしれない。
もしかしたら、それってものすごいハラスメントなのかもしれませんね。
子供達の肘や肩、触ってみて下さい。
皆様はどうお感じになられますでしょうか?

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