練習でのキャッチボールの際、
子供達に、お願いしていることがあります。
「言葉のキャッチボール」もお願いしますと・・・
いいボールを投げてくれた仲間に
「ナイスボール!」
乱れた送球をキャッチしていくれた仲間に、
「ナイスキャッチ」
そこには仲間に対する「愛」で溢れていてほしい。
その言葉の裏側にある
「ありがとう」「ごめんなさい」
その言葉を仲間にしっかりと伝えてあげてることができたなら、子供達の未来はきっと明るいに違いない。
子供達のお手本となるべく私たちのその愛情表現も、ままなっていたほうがいいにきまっていますよね。
妻に、夫に、子供に・・・
上司、部下、同僚に・・・
恥ずかしいとか、今更ながらとか、思ってませんでしょうか?
思っているだけでは伝わらない「愛」があります。
「自分が言われたら、嬉しいことを仲間に言ってあげてね」
「自分が言われたら、嫌なことは言わないであげてね」
「自分がそうされたらうれしいことは、ドンドンしてあげてね」
「自分がそうされたらいやなことは、絶対にしないでね」
子供達を見ていると、そんなことにも気づかせてくれます。
感謝かな・・・
感謝にほかなりません。 |