私がこのチームのコーチとして就任した当時は、試合での父母の応援も盛り上がりも少なく子どもたちもかわいそうでした。その頃のキッドは、とにかく弱いチームでほとんど1回戦か2回戦での敗退。それから早や25年が経とうとしていますが、未だにこのチームに残り、子供たちと熱い日々を送っています。
このチームでお世話になった我が子が卒部し、最初はお礼奉公のつもりで始めた監督だったんですが・・・。
家内には、いつ辞めるのんと、来る日も来る日も諌められながら何と25年ものロングラン。
その間、何人もの熱い熱い仲間ともめぐり合い、時には指導方法を巡って激論を交わしたり、喧嘩もしましたが、それでも辞めずに今日までがんばってこれた少年野球の魅力っていったい何なんでしょうか?
今、このチームに残っているコーチも「少年野球バカ」ばっかりです。先週は、5年生大会の準決勝戦・決勝戦がありましたが、東京へ単身赴任している某コーチなど2〜3週間続けて、東京〜大阪を往復してました。救いようのないバカです。
代表が大馬鹿だからでしょうか。
こんなおバカさんに誰がしたの!
少年野球の魔力から脱出するにはどうすりゃいいの?
誰か、解決策教えてくださ〜い。
訳のわからんつぶやきになってしまったことお許しください! |