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目先の結果

 
洞口 2013-02-19 05:35:56
「試合に負けるより、勝った方がいいかもしれません」
「試合でヒットを打たないより、打った方がいいかもしれません」
「守備でエラーをするより、しない方がいいかもしれません」
「試合に出ないより、出た方がいいかもしれません」

大人も完璧な人でない以上、どうしても目先の結果にこだわってしまします。

子供たちが、そういったものにこだわるのは全然問題ないと思うのですが・・・

大人が常に心がけないといけないことは

「結果にこだわらず、ずっと子供達か野球を好きでいてくれるためには・・・」

だと考えます。

今しかないと思います。後悔する前に、今にこだわって子供たちを見守りたい。
子供たちの無尽蔵な可能性を生かすも殺すも、やはり私たち大人次第です。

やはり野球を通じて、
「子供たちが、健康で、元気でいてくれることに感謝できるか?」
「子供たちが、今しか出会えない、たくさんの友をひとりでもたくさん作ってくれるか?」
「子供たちが、大人からの強制ではなく、自発をもって、大好きな野球と向き合ってくれるか」

子供たちの、大人へ向けての「自立」への目に見えぬ教材が、たくさん転がっています。
大人が目先の結果にこだわると、盲目になってしまい、大切な教材が見えなくなります。
願わくば、それに気づき、拾い上げて、感謝を持って、大人が子供たちのために「いい空気」を作っていきませんか?

結果はあとからついてきます。結果は小学生のあいだには出ないかもしれません。中学生のあいだでもないかもしれません。
もしかしたら、大人になった時に・・・

子供たちが、のちのち大きな花を咲かせてくれることを夢見ながら、子供達と皆様とやはり日々精進です。

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試合に負けたときの悔しさ、エラーした失敗から学ぶもの、試合に出れなくとも仲間を応援する、これらを経験することにより、「勝ちたい!」「うまくなりまい!」という気持ちが湧き、努力することの大切さを知るのではないですか。
大人は、この子どもたちの気持ちに気づいてやり、野球の楽しさ、一生懸命することの大切さを、伝えることができれば最高ではないですか。
そのことを知った子どもはきっと野球を続けてくれるのと思います。

子どもは親の背中を見て育ちます。
自分もそうだったように。
親も日々一生懸命努力していれば、子どもも必ず何かを感じ取ってくれるはずです。

チーム全体の大人たちが、同じ方向に向いていると、きっと子どもたちも安心してのびのびと野球ができるのではないですか。
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