- 2024年7月22日
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やはり、見守る・・・ |
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| 洞口 | 2013-04-02 06:49:08 |
| 大人は子供たちに試合で結果を残して欲しい。 一戦でも多くの試合を経験して欲しい。 大きな大会に出場して欲しい。 当の子供たちはみな 本当にそう思っているのでしょうか？ 子供たちの考え方はみな、それぞれです。 大人たちの考え方もみな、それぞれです。 大人の影響力は非常に大きなものがありますが、決して子供たちに強要すべきではないと考えます。 試合を観戦していると、 「あの子のポジションはおかしいな」とか 「ベンチの盛り上がりが少ないとやばいよな」とか ランナーに「回れ回れ、ストップストップ」とか 大人は、こうすればきっと勝てるを、経験で、知識で持っています。 そのことを、子供たちに言って、させることはいとも簡単です。 ベンチ首脳陣は・・・ 「まずは、子供たちに考えさせる」実践を主にされていると感じます。 そこはやはり、日頃の練習からだと考えます。 試合を想定しながら、さながらの練習に自身で取り組んでいるのか？ 自分だけのことではなく、周りの仲間にも関心・観察があるのか？ 相手チームの監督、選手はどう考えるのか、また、どうしてくるのか、どうしたいのか・・・ 公式試合も、やはり主体性を持って、子供たちの成長のチャンス、場だと私は考えます。 周りの大人たちの「声」は非常に重要なものであり、また危険にもなり得るので、要注意です。 今週以降の公式試合での大人の雰囲気が、やはり子供たちの結果に影響します。 日頃の大人たちの心の通い・つながり方の高かい・低いが、子供たちの結果に影響します。 あたりまえのように・・・ やはり私たちは、 子供たちにイライラせず、大人にイライラせず、 子供たちが健康で元気にこの仲間たちで、野球ができていることに感謝し、 負けても子供たちの頑張りを労ってあげれるか 私たち大人たちの真価が問われ、今後の公式戦での結果が、答えのような気がしてなりません。 皆様は、我がチームに、子供たちに、今度の公式戦での勝利を、子供たちの成長を、プレゼントしてあげれそうですか？？？ |
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