- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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あっという間に・・・ |
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洞口 | 2014-07-26 07:10:45 |
一年生から6年生まで、毎週たくさんの子供たちがグランドにやってきます。子供たちは、週末が待ちどうしくて、野球を楽しみたくて、仲間に会いたくて・・・。私も、毎週ごと、子供たちから多大な元気・パワー・勇気を頂戴しております。本当に本当にありがたいことだと思っております。 私の子供も一年生から入団させていただき、6年間お世話になりました。うちの子は卒団し、今は私がIBPにお世話になっています。うちの子も私も、IBPからたくさんたくさんの恩恵を受けました。 私が現役の親の頃、それはそれは勝手気ままなわがままな親であったと、自身で記憶しており、恥ずかしくも周りがひいてしまうぐらい、子供を怒鳴りつけたものでした。(その頃の担当コーチにも、Hさん、おさえて押さえてと・・・) うまくいったことも、うまくいかなかったことも、楽しかったことも、悔しかったことも、すべてが良い思い出なのですが、後悔はたくさんあります。今の現役の親御さんたちを見ると、皆さん大人で、立派だなって・・・。私は皆さん以上にイライラしながら毎週グランドにたっていたなと、苦笑苦笑反省です。 答はひとつではない! 子供達と接するとき、自分の引き出しの少なさに、情けなくも、申し訳なくも思ってしまうことが多々あります。 見守る。自己責任。モチベーションを上げる。怒らない。しっかり叱る。 最近、仕事の上司に言われたことがなのですが、 「二十面相にならないと・・・」いろんなお客様がいますから・・・ 子供子供で性格もやる気も運動能力も集中力もバラバラです。だから、いっぺん通りのキャラクターでは子供たちの成長を促せません。二十面相、三十面相にでもなって、その子その子に見合った仮面?で引き出しで・・・ 皆さんは子供たちが大好きですか? みなさんがそうなら、子供たちもきっとそうなはずです。5年後10年後、子供達からもらえるかもしれない、大きな大きな玉手箱。期待してはダメのでしょうが、必ずあるであろうと信じています。 いつもいつも低学年の子供たちのために、いろいろご支援いただいております高学年の親御様、 ほんとうにありがとうございます。自分の子供をほっておいてでも、他の子供たちのためにしていただいていること、感謝しております。そんな大人の底力、今は気付かすとも、いつかは気づくであろう子供たちには、見せつけていきたいものですね。 |