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Cクラス公式戦 |
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| 洞口 | 2014-12-19 23:53:39 |
| 先週、Cクラスの公式戦がありました。 手がかじかんでまともにボールも握れないほどの極寒の中での試合でした。 対戦相手は、とある大会での優勝チーム。試合前の相手チームのウォームアップを見ると、 やはり優勝チームだけあって、個々のスキルは非常に高いように感じました。 一回の相手チームの攻撃。ヒット⇒盗塁⇒盗塁にて、2アウトランナー3塁の場面、 バッターはサードゴロ、慎重に捌けばファーストでランナーアウト、チェンジのはずだったのですが、 サードの送球がややそれて、ファーストがキャッチできず、ランナーホームイン。 それが決勝点になり、我がチームは敗戦となりました。 時間制限1時間、5回までが条件のこの試合、我がチームは果敢に相手チームに攻め入りました。 両チームを通じて、ファーボールはたったの一つ、試合時間47分。得点圏にランナーを進めチャンスが多かったのは我がチームの方。相手チームにとっては、イヤーなムードの中での試合。 実力差は歴然のはずでしたが、そこはやはり奥深い少年野球。 大人の常識、ロジックは通用しない世界です。 負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、チーム力、仲間を思う気持ちは我がチームの方が上だったと信じています。 3年生の代打も私たちに何かを感じさせ、見せてくれました。 最後の最後まで諦めない！全員が勝利を信じて・・・ 「果敢にチャレンジ！全員野球！」・・・ 試合後つかさ君はやはり涙を流していました。きっと勝ってもないているんだろうな〜。 負けて悔しい(T ^ T) 本人が意識しない「次はこの仲間で絶対！！」 もし勝っていれば、嬉しくて・・・ 毎回、子供の涙にはやられてしまいますね。 皆様の目も、赤い目をした兎さんのようでしたよ(^O^) 子供達とグランドで同じ空気を吸う時間に比例して、こみ上げてくる度数が上がってきます。 これからもそういったドラマを皆様と共に・・・ それと、親御様の紳士的な応援・声援も素晴らしかったです。 私が親御の時は、収拾のつかない親だったと、今更ながら反省してしまいました。 いつか勝利を子供達と分かち合いたいですねS尾さん。 近日公開間違いなしです(*ﾟ▽ﾟ*)・・・ |
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