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やっぱりフルスイング!!

 
洞口 2016-04-10 05:40:00
子ども達には、空振りや三振を恐れず
勇気を持ってバットを振って欲しいと願っています。
子供たちが、積極的に、そして強くバットを振る。フルスイング!!
相手ピッチャーが、
「このバッター、当たったらやばい」と思わせるような・・・
子供たちのバッターズボックスでいつもそう願っています。

「甘く入る可能性の高いファーストストライク」を積極的にフルスイングすることは、きっと子ども達の将来に
大きな大きな影響を及すはずです。

「ファーボール狙い」や 「ゴロを打って相手のエラーで出塁」
の考えは、少年野球においては、得点の可能性が上がり、勝利の確率も上がります。
しかし、中学、高校の野球においては、上の考えは全く通用しません。

子供たちが、「当てに行くスイング」をした時、「見逃しの三振」をした時、私の中のイライラが沸点にいたりそうになります。
しかし、そこは見守りです。いつかはきっとを信じて・・・

小さく構え、コンパクトにバットを振った方が、空振りの確率は下がり、ゴロを打つ確率が上がります。
でも、子供達には、大きく構えて、大きく振りなさいと伝え続けていきます。
大きくしたものを、小さくすることは容易ですが、
小さくなったものを、大きくすることはなかなか困難ですから・・・

「そんなダラダラしていると、みんなの大好きなバッティングの時間が減るよ」
と言うと、ダラダラしていた子供たちが、キビキビしだします(笑)
バッティングは本来、楽しいものです。
「フルスイングで、自分の力で塁に出てやる」
「俺のバットで、ランナーを返してやる」
そんな子供たちの感性を大切にし、育てていきたい。
自分の力で塁に出ること!

勇気を持ってのフルスイングがたとえ空振りだったとしても
私たち大人は、子供たちのその積極さを褒めてあげましょうね
積極的なフルスイングを持っての三振だったとしても、
その方が、子供たちの未来は明るいとそう考えます。

「ナイススイング!」
その声援ほど、打席に立つ子供たちに勇気を与えるものはないと信じています。
「ナイススイング!」
子供たちが大きく大きく成長するために・・・

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子どもたちの可能性、未来を信じて、大人はやはり見守りですね!
子どもたち、毎週末が楽しみのようです♪
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