- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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やっぱりフルスイング!! |
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洞口 | 2016-04-10 05:40:00 |
子ども達には、空振りや三振を恐れず 勇気を持ってバットを振って欲しいと願っています。 子供たちが、積極的に、そして強くバットを振る。フルスイング!! 相手ピッチャーが、 「このバッター、当たったらやばい」と思わせるような・・・ 子供たちのバッターズボックスでいつもそう願っています。 「甘く入る可能性の高いファーストストライク」を積極的にフルスイングすることは、きっと子ども達の将来に 大きな大きな影響を及すはずです。 「ファーボール狙い」や 「ゴロを打って相手のエラーで出塁」 の考えは、少年野球においては、得点の可能性が上がり、勝利の確率も上がります。 しかし、中学、高校の野球においては、上の考えは全く通用しません。 子供たちが、「当てに行くスイング」をした時、「見逃しの三振」をした時、私の中のイライラが沸点にいたりそうになります。 しかし、そこは見守りです。いつかはきっとを信じて・・・ 小さく構え、コンパクトにバットを振った方が、空振りの確率は下がり、ゴロを打つ確率が上がります。 でも、子供達には、大きく構えて、大きく振りなさいと伝え続けていきます。 大きくしたものを、小さくすることは容易ですが、 小さくなったものを、大きくすることはなかなか困難ですから・・・ 「そんなダラダラしていると、みんなの大好きなバッティングの時間が減るよ」 と言うと、ダラダラしていた子供たちが、キビキビしだします(笑) バッティングは本来、楽しいものです。 「フルスイングで、自分の力で塁に出てやる」 「俺のバットで、ランナーを返してやる」 そんな子供たちの感性を大切にし、育てていきたい。 自分の力で塁に出ること! 勇気を持ってのフルスイングがたとえ空振りだったとしても 私たち大人は、子供たちのその積極さを褒めてあげましょうね 積極的なフルスイングを持っての三振だったとしても、 その方が、子供たちの未来は明るいとそう考えます。 「ナイススイング!」 その声援ほど、打席に立つ子供たちに勇気を与えるものはないと信じています。 「ナイススイング!」 子供たちが大きく大きく成長するために・・・ |