- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
BBS
返信内容を削除します。削除すると元に戻せませんのでご注意ください。
他チームの子供達 |
|
---|---|
洞口 | 2016-06-01 12:04:24 |
練習試合に行ったり、来てもらったり・・・ そこでもいろんな出会いがあります。 IBPの子供たちは、もちろん元気で笑顔最高なのですが、 他チームの子供たちも、それはもう元気で、最高の笑顔です。 試合中、相手チームの子供たちのフルスイングに、私は嬉しくなり、 試合中、相手チームの子供たちのファインプレーに心からの拍手を送ります。 たまたまチームが違うだけ、みな野球大好き少年たちです。 私はみんなのことが好き=僕たちもコーチのことが好き といった公式が、毎週自身で確認・実感しています。 このライバルチームたちの子供たちがいてくれるから、 IBPの子供達がライバルに負けじと頑張れる。 ライバルチームを乗り越えよううと、子供たちは今以上に頑張らねば・・・ そう言った意味でも、ライバルチーム、ライバルチームの子供達には尊敬の念と感謝、いつも持っています。 先週も練習試合をAクラスで・・・ 私と相手チームの監督さんで対戦。 私はその即席チームに守備・打順・サインを全て子供たちに決めさせました。 子供たちの主体性、子供たちの積極性、子供たちのチームワーク・・・ 相手チームの6年生が4人、IBPメンバー16人。 相手チーム2人+IBPメンバー8人 対 手チーム別の2人+IBPメンバー別の8人 大人からの威圧感から解き放たれた子供たちの集中力は、見ている私も驚くくらいの好ゲーム。 お互いエラーなく、チームで1店を必死に取りに・・・ 試合後の合同練習で、私はバッティングピッチャーを、子供たちにガンガン投げました。 ヒットを打たれて悔しくもあり、嬉しくもあり・・・ 三振・ボテボテのゴロに、嬉しくもあり、悲しくもあり・・・ バッピを行く時は、いつも心が瞬間湯沸かし器のように激しく揺れ動きます。 子供はいい子であればあるほど、親の、大人の期待に応えたいと思うようです。 その子がいい子であればあるほど、親の期待にかなわないと、 その子は一体どうなってしまうとお考えになりますか? どうすれば、子供たちはどんどん成長し続けて行けるのか? 皆様はどうお考えになられますでしょうか? |