- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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悔し涙・・・ |
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洞口 | 2017-02-20 19:46:23 |
公式戦にて、 試合終了後に流れる、子供たちの悔し涙・・・ また試合の最中に流れる、子供たちの悔し涙・・・ 子供たちの 「勝ちたい!!」 の気持ちがどれほどのものなのか?その涙をもって私は多くを受け止めます。 全力であればあるほど、子供たちの涙係数は跳ね上がります。 「悔しい」は時に人を大きく成長させ、時にその一瞬で成長が促される時だってあるんです。 毎試合、私は涙流した子供の肩に手を回し、子供たちを励まし、慰めるのですが、 私自身はとても胸がワクワクした気持ちで、子供たちと接します。 なぜかというと、流した涙の分だけ、子供たちはグッと成長するんだろうな〜 と思うからなんです。 試合を想定しながらのゲーム形式練習にて、 試合さながらの臨場感にて、私はバッピを楽しんでいました。 「打たれてなるものか!」 「打たれて悔しい!」 「打たれてうれしい!」 バッピに行くと、いつもいろんな気持ちで、心が忙しくなります。 子供たちには、私が常に「本気、全力」君たちに挑んでいるオーラを見せつけます。 一打逆転のチャンスの状況で、私は本気で、ある子供に全力で挑み、見事ピンチを切り抜けたのですが、 そのチャンスに、凡打に終わった子供に目をやると、目を真っ赤にして、ものすごい悔し涙を流していたんです。 大人げない・・・ 子供たちからよく言われるセリフです。 でも、子供たちが成長できるきっかけになるなら、子供たちが飛躍できるきっかけになるなら、 私は誰になんと言われようとも、気になりません。 大人気ない大人と思われたって、平気です。 そのきっかけをもって、スイッチの入った子供をたくさん見てきました。 これからもそんな子供たちと共に成長できますように・・・ 子供たちが全力なら、私だって全力でいないと、子供たちに失礼だと思うんです・・・。 |